【ナポリ】世界一並ぶピザ屋?|Gino e Toto Sorbillo含む人気ピザ店3軒を食べ比べ!

ナポリといえば、やっぱりピザ!

今回は1泊2日のイタリア・ナポリ滞在で、本場ナポリピザを食べるために3店舗巡ってきました。

その中でも圧倒的に印象に残ったのが、「Gino e Toto Sorbillo(ジーノ エ トト ソルビッロ)」。
ナポリのピザを調べると必ず出てくる超有名店です。

とにかく行列がすごくて、「世界で一番並ぶピザ屋なのでは…?」と思ったレベル。
少なくとも、これから先の人生でピザのためにここまで並ぶことはもうない気がします。

今回は、

  • 実際の待ち時間
  • 実際の受付方法
  • 食べたピザの感想

などをご紹介します。

これからナポリでピザ巡りをする人の参考になればうれしいです!

目次

Gino e Toto Sorbillo

ピザ屋Gino e Toto Sorbilloの店前

ナポリの有名ピッツェリアを調べると必ず出てくる超有名人気店のひとつ。
1935年から続く老舗だそう。

観光客だけじゃなく地元の人にも人気らしく、店の前は常にかなり混雑しています。

「せっかくだしとりあえず一番有名なところに行きたい」と思って向かったのですが、想像以上でした。

受付方法

お店についてまず困ったのは、「列がない」ということ。

普通の飲食店みたいに整列するシステムではなく、お店の前に人が密集して待っている状態でした。

この大量の人をかき分けながら入口まで進み、店員さんを捕まえて名前を書いてもらう必要があります。
つまり、ただ外で待っているだけでは順番待ちできていません。

入口までたどり着いても受付担当の店員さんは一人で対応していて、終始かなり忙しそうでした。
積極的に声をかける必要があります。

口コミによると事前に電話や店頭で予約もできるみたいですが、旅行中だとなかなかハードル高め。
オンライン予約は見当たりませんでした。

衝撃の待ち時間

私たちは19:10頃に受付して、入店できたのは21:30頃。
なので、待ち時間は約2時間半でした。

正直、「1時間くらいで入れるかな」と思っていたので、想像以上。
途中からちょっと気が遠くなっていました。

先ほど述べた通り、ちゃんと列になっているわけではなく、お店の前に人がぎゅうぎゅうに密集している状態なので、
前の人のリュックはぶつかるし、新しく受付する人が人混みをかき分けて入ってくるのでかなりカオス。

アナウンスで名前を呼ばれるシステムなのですが、呼ばれるたびに他の人が入店していくのを見ながら、
「次こそ…?」と期待しては違う、を繰り返していました。

注文したもの

メニューはこんな感じ。

前日に訪れた「L’Antica Pizzeria Da Michele」で食べたマリナーラが美味しかったので、この日もマリナーラを注文。そちらで食べたものももちろん美味しかったのですが、個人的にはこちらのほうがより印象に残る味でした。

ピザ屋Sorbilloのマリアーナ

写真の通り、ピザはお皿からはみ出るほどの大きさ!

トマトソースの酸味がしっかり効いていて、にんにくの香りも強め。
生地は薄めなのにもちもちで、クセになる食感でした。

シンプルなのに、本当に美味しくて、大きくてもペロリと食べられました。

イタリア版コーラ キノット・ネーリ(Chinotto Neri)

ピザと一緒に頼んだのが、イタリア版コーラとも言われる「Chinotto Neri(キノット・ネーリ)」。

少し薬草っぽい独特な風味がありますが、甘さとほろ苦さのバランスが絶妙で美味しかったです。

イタリア版コーラChinotto

友人は「RODOLFO」という生ハムやルッコラが乗ったピザ注文していましたが、途中から少し重かったようで食べ切れず。
彼女曰く、トマトベースのものの方がさっぱりしていて最後まで食べやすいみたいでした。

ピザ屋SorbilloのRODOLFO

長時間並ぶのは大変でしたが、人生で食べたピザの中でも、間違いなく一番美味しいナポリピザでした。

Gino e Toto Sorbillo
住所:Via dei Tribunali, 32, 80138 Napoli NA, Italy
営業時間:12:00〜23:00(日曜定休)

L’Antica Pizzeria Da Michele

ピザ屋L'Antica Pizzeria Da Michele

こちらもナポリピザの有名店。

映画『Eat Pray Love』の舞台にもなったらしく、店内にはその時の写真や、有名人のサインが飾られていました。

受付方法

到着すると、まずは道路を挟んだ別店舗へ行くよう指示されました。
そちらへ向かうと、「ここも空いていない」と言われ、結局元の店舗に再度案内され、戻って番号札をもらうことに。

店頭上部のモニターに呼び出し番号が表示されるシステムになっていましたが、
表示に少しラグがありそうだったので、普通にアナウンスを聞いておいたほうが安心だと思います。

待ち時間|開店直後に行くのがおすすめ

私たちが到着した9:50頃はまだ3組待ちくらいで、かなりスムーズに入れました。

ただ、食べ終わって外に出る頃には写真の通りかなりの行列。

L'Antica Pizzeria Da Micheleの列

あまり並ばずに入りたい方は、開店少し前に行くことをおすすめします。

メニューはかなりシンプル

メニューはとてもシンプルで4種類のピザのみ。

店内では、大きな窯で次々とピザが焼かれていました。

ピザ窯

マルゲリータとマリナーラで迷った結果、ハーフ&ハーフの「MARITA」を注文して友人とシェアしました。

ハーフハーフのピザ

フレッシュなトマトの酸味と薄めの生地が相性抜群。
中央部分はオリーブオイルとソースが一体になって、まるでスープのようにとろとろでした。

「本場ナポリピザ」という美味しさ。

しかもこれで1枚6€。かなりリーズナブルでした。

L’Antica Pizzeria Da Michele
住所:Via Cesare Sersale, 1, 80139 Napoli NA, Italy
営業時間:11:00〜23:00 (私の訪問時から営業時間が変わったようです。)

‘A Puteca d’ ‘a Pizza(揚げピザ)

ナポリに来たら「揚げピザ」が食べてみたくて、Googleマップで口コミが良さげなお店を探して寄ったところ。

テイクアウト専門店で、揚げピザ以外のメニューもありました。

昼時の過ぎた15時ごろに訪問したので、お店はかなり落ち着いていました。

注文したもの

メニューの中で、トロフィーとメダルマークが付いていた「SPECIAL」を注文。

レモン風味で、揚げピザなのにかなりさっぱり。
外はサクッとしていて、中はジュワッとした食感で普通のナポリピザとも違ってとても美味しかったです。

A Puteca dのピザ

ただ少し、空洞部分が多く、具までたどり着くのに少し時間がかかりました。

A Puteca dのピザ中身

お店の入り口上部にはモニターが設置されていて、ピザを揚げている様子をリアルタイムで見られるシステムに。
店員さんも愉快で待っている時間も楽しめました。

‘A Puteca d’ ‘a Pizza
住所:Via dei Tribunali, 86, 80139 Napoli NA, Italy
営業時間:10:30〜23:30 ※金曜日は23:00まで

ナポリで食べるピザはやっぱり美味しかった

実は今回紹介した「Gino e Toto Sorbillo」と「L’Antica Pizzeria Da Michele」は、日本にも店舗があるようです。

ただ、ナポリのピザがしばらく忘れられず、ロンドンにある「L’Antica Pizzeria Da Michele」の店舗にも行ってみたのですが、やっぱり少し違う気がしました。

ロンドンで食べたのももちろん美味しかったのですが、
ナポリのピザは、生地がより薄くもっちりしていて、トマトソースの酸味オリーブオイルの香りも絶妙。
シンプルなのに、なぜか忘れられない味でした。

また味だけじゃなく、現地の街並みやお店の活気の中でピザを食べる体験そのものも、良い思い出になりました。

ナポリを訪れる予定がある方は、ぜひ本場のナポリピザを体験してみてください!

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